【碓氷峠】20年目の9月30日 Part2
こんばんは。Part1の続きです。
体験運転が始まったようで、外からホイッスルの音が聞こえてきました。
ということで、沿線?に移動。すると、園内を周回する"あぷとくん"と並走してきました。
推進運転ですので、運転士はヨからの誘導合図が頼りです。
走行中の連結部を撮影。双頭連結器が見えます。
折り返し準備中のロクサン。左側の11号機+12号機はお休み中ですが、パン上げして通電しています(見えずらいですが入替灯が付いています)。しかもHM付き。ファンサービス旺盛ですね!。
発車しました。
EF63×4の並び。本来なら全車が廃車になる運命だった"横軽専用機関車"がこうして動態保存されているのは凄い事ですよね。
後ろにロクサンが見えるので、本当に上下線ですれ違っているように見えます!。
パンタがいっぱい・・・。
やっぱり重連はいいですね~。
HMとナンバーをアップで。
さて、次にロクサンが来るまで暫く屋外展示を撮影します。
丸山変電所→横川駅旧4番線→文化むらと、保存場所を変えてきた189系。
最終的には2両のみの保存になりましたが、もう少し綺麗にしてほしいですね。
顔と側面に寄って、背景を減らしてみました。ちょっと走ってるように見えるかな?。
EF62の1号機。碓氷峠を越える、客車・貨物列車の本務機として製造されたロクニ。
C-C配置の三軸台車が特徴ですね。
再び体験運転列車がやって来ました。
架線柱がすこし邪魔ですが、重連×2を意識して撮ってみました。
2次型と3次型、それぞれHM付きの並び。
文化むらのホームページによると、体験コースは片道400m。運転していたらあっという間でしょうね・・・。
容量の都合でPart3に続きます。