2019.4.7 700系喫煙グリーン乗車記

こんにちは。

Hatenaに移行してからは初めての投稿です。

 

コロナで外出も出来ないので(というより暇なので)過去ネタを消化していきます。

 

 

さてコロナといえば、3月の新幹線700系のラストラン騒動が記憶に新しいと思います(無理矢理)。

ということで、昨年700系に告別乗車した際の画像を掲載したいと思います。

 

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4月7日、東京駅東海道新幹線コンコースの電光掲示板。

上から2番目のこだま631号が今回乗車する列車です。

 

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こだま631号は一番端の19番線からの発車。

 

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【停車駅:各駅】一般の方にはオススメしません笑。

 

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ホームに上がると、既に列車は入線していました。

朝陽が眩しい。

 

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今回の主役、700系C編成です。

一応説明・・・700系(16両編成)にはB,C編成があり、このC編成はJR東海の車で、B編成はJR西の車です。2020年のダイヤ改正後もB編成は山陽区間で活躍を続けています。

 

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ミラーに映る700系。

 

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拡大。

 

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今回お世話になるのはC50編成。

 

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今となってはほぼ見ることのない新幹線の方向幕。

在来線でも減少傾向ですが。

 

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新幹線のG車で唯一禁煙マークのない700系の10号車。

タイトルにもあるように、今回はグリーン車に乗車です。

 

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愛煙家最後のオアシス。

座席での吸える喫煙車はこの700系にしかありません。

まぁ私は未成年なので関係ありませんが笑。

 

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C編成のグリーン車は深緑のモケットが使用されており、温かみのある色合いの車内となっています。

 

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荷棚の上には空気清浄機があります。ぱっと見はただの箱。

 

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列車は定刻で東京を出発。東海道を西へひた走ります。

東海道新幹線といえば車窓から眺める富士山ですが、この日は少しガスっていたので残念。

 

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新富士に到着。

後続ののぞみを退避します。

 

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N700系では既に全車禁煙になっているのでホームの案内には禁煙マークが描かれています。

 

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客用扉とロゴを挟んで隣にある業務用ドア。

新幹線なのに1両に3か所もドアがあるなんて。

 

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在来線に比べたら早いですが、新富士なんてまだまだ道半ばです。

「びゅんびゅん」という風切り音と共に車体が揺れたらそろそろ発車の頃合いです。

 

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ドアの前に貼ってあった検査表。って何気に2日前。

 

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新富士からかなりすっとばして恐らく既に名古屋の手前(汗)。

東海道線の貨物列車と並走。

 

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各駅に止まるこだまでも流石は新幹線。名古屋まではあっという間です。

近づく別れの時(雑)。

 

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ちなみに新富士からは完全に貸切でした(東京~新富士も数名程度)。

 

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こだま631号は時刻通りに終点名古屋に到着。告別乗車は無事終了です。

 

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ありがとう700系!。

 

-Fin-

 

700系の引退により、東海道新幹線では開業時以来となる運用車両の統一が完了しました。

そして既に新型のN700Sも量産車が登場しており、東海道新幹線はさらなる進化を遂げようとしています。

 

では。

 

-追記-

 

soundcloud.com

品川発車後の放送をSoundCloudにUPしたのでよければお聴きください。

元々放送を録音する目的ではなかったので雑音が多いですが・・・。

今までありがとうございました。

こんにちは。皆様お久しぶりです。

いよいよYahooブログのサービス終了に伴い、当ブログも移転することになります。
まだ移転先は決めかねておりますが、"ライフドア"か"はてなブログ"に落ち着きそうです。

さて、2012年3月に開設し、マイペースに更新を続けておりました当ブログですが本投稿がYahooブログ最後の投稿になります。
結局、遠征記も書ききれずに終わる形になってしまいました笑。

これまで当ブログをご覧下さった皆様、本当にありがとうございました。
移転先でも宜しくお願いいたします。

では。

※追記、最後のTOP画像を更新しました。

【TOMYTEC】鉄道コレクション27弾 名鉄7300系

こんばんは。
本日発売された、鉄道コレクション27弾。その内、名鉄7300系を早速購入してまいりましたので軽くご紹介します。

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いつもお世話になってる某模型店にて、開封品を購入。

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27弾のラインナップが発表されたときは驚きました。まさかこんなにマイナーな車両が製品化されるとは・・・。

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製品プロトタイプは7305F。写真はモ7305。

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ク7204。ライティングをサボったので暗い・・・。

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ノイズがひどいですが前面。おでこの一灯と尾灯/種別灯はクリアパーツ。肩のヘッドライトは残念ながら塗装になっています。
しかし、素晴らしい造形です。7300系の特徴を上手くデフォルメしてますね。

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モ7305の側面。連続窓の表現もバッチリですね。
パンタはいつもの残念仕様なので交換必須です笑。

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ク7205の側面。

今回は以上になります。
追々、もう少しちゃんとした紹介を出すかもしれません。

では。

10月13日 長野鉄道フェスタ2018『さようならREゆう』

こんばんは。
本日3回目の更新です。

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さて、前回長野駅に到着した訳ですが、長野に来たのも鉄道イベントへ参加する為。つまり1日に2つの鉄道イベントを梯子しました・・・。
今年の長野鉄道フェスタの目玉展示は、何と言っても先日引退した『リゾートエクスプレスゆう』ですね。これを見るために長野まで遥々遠征してきました(笑)。

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最新型特急電車、E353系と並べての展示。やっぱり"ゆう"は美しい・・・。

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連結器周りをクローズアップ。カバーが外されていますね。
前の記事で少し取り上げた"碓氷峠"。この、ゆうも碓氷峠を超えた、残り少ない現役車両、言わば生き証人でした。

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滅多に撮ることのできない、妻面表記を撮影。サロ485-1の物です。
最終全検が23年の8月なので、約1年しか期限が残っていなかったんですね。

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ゆうと言えば、この謎のジェントルマン(笑)。
どういう意図でデザインしたんでしょうかね?。

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サロ485-1の台車。TR69?。

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クモロ485-2側から、編成っぽく1枚。
ゆうは小さい頃からのあこがれもあり、思い入れの深い車両でしたが、乗ったのは小学校の時に1度だけでした(当時の記事)。
まさかこんなに早く廃車になるとは思いもしませんでした。

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同じ庫内に、クモユニ143-1も展示されていました。
なぜか、あまり人気が無いように見えました。

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屋外に出ると、ゆうより一足先に廃車になった、"ゆうマニ"ことマニ50-2186も展示されていました。
このゆうマニは、電車である"ゆう"が、非電化区間を走行する際のサービス電源を確保する目的で、荷物車マニ50から改造された車両です。
ゆうに合わせた塗装や、双頭連結器などが特徴。機関車による電車の廃車・配給回送の際の伴走車としても使用されました。

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そんな異色のマニ。展示ではDD16が連結されていました。

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DE10をギュッとコンパクトにしたようなボディのDD16。低規格路線向けの小型ディーゼル機関車です。
某鉄道雑誌の表紙の様な構図で1枚。

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下から。ピカピカに磨き上げられてますね。

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さて、もう一度庫内に戻り、ゆうの撮影を続行。
クモロの隣ではクモユニの床下見学を行なっていましたが、近くで撮影する為に私も見学に参加(笑)。ヘルメットをかぶった状態で通路から撮影しました。

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車内は休憩スペースとして公開されていました。
写真はクロの先頭展望スペース付近。

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みんな大好き(?)運転台。黒く塗られていますが、485系の運転台をそのまま流用しているみたいですね。

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お座敷に着座した視点で1枚。
6年前に乗車した時は、同じテーブルに座った老夫婦とお喋りしたっけ。懐かしいなぁ。

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一通り見て回って、再び最初の位置に戻ってくるとライトが点灯していました。

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縦で。ピットの線路が際立ちますね。

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353系側からの並び。

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良いフォルムですねぇ。惚れ惚れします。
ゆうの撮影に没頭していると、あっという間に閉場時間に・・・。名残惜しいですがお別れです。

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最後にゆうの編成番号である"K30"の表記を。
ありがとう"リゾートエクスプレスゆう"。

以上です。

続きます。次で最後になります。

10月13日 軽井沢駅で"信越線開業130周年記念号"をお見送り

こんにちは。
本日2本目の投稿、前回の高崎ふれあいデーからの続きになります。同日、しなの鉄道線団体臨時列車が運転されており、軽井沢駅で出発式を行うとの事でしたのでお見送りに。

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高崎ふれあいデーの会場を早々に後にし、高崎駅新幹線ホームへ。
既に入線していた、あさま665号に飛び乗りました。

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鉄道マニアには割とお馴染みの特定特急券の複数枚利用。高崎→軽井沢では、正規の自由席料金より120円お安くなったので、お茶1本分くらい浮かせることができました(笑)。

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20分もせずに軽井沢に到着。碓氷越えも新幹線だとあっけないですね。

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新幹線なら長野まであっという間ですね。

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さて、いよいよ、団臨"信越線開業130周年記念号"とのご対面。
まずは駅舎の通路から俯瞰で。シールHMが付いていますね。

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久し振りの189系(N102編成)。あさまロゴ×HMメインで一枚。

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あさま(新幹線)で来て、元あさま(在来線特急)を見る。なんだか特別な感じがします。

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軽井沢の駅に189系が入線するのは、もしかしたら数年ぶり?。

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私がこのホームに来たのも実に数年ぶり・・・(当時の記事)。
前回が急行信州(169系)、今回はあさま(189系)。もっとも往年の姿ではないですが。

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このイベントに合わせてか、物販も行なわれていました。
大量に積み上げられたブリキの169系。

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ホーム長野寄りでは、出発式が行なわれていました。

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テープカットでお見送り。"信越線開業130周年記念号"は無事定刻に軽井沢駅を発車しました。

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189系が去った直後のホームの様子。

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式典用のボード。

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さて、私も115系に乗車し長野を目指します。
静態保存されている、EF63-2号機との並び。

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途中、戸倉駅では先日スカ色に塗り替えられた115系S26編成を見る事ができました。※手前はS16編成で、奥に見えるのがS26編成です。

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1時間半ほどで長野に到着。久々に聞いたMT54の音が心地よかったです。

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ここまで乗って来たS14編成。

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隣りのホームには、しなの鉄道ご自慢の観光列車『ろくもん』が止まっていました。

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さて、長野駅に来たのはなぜでしょうか・・・?

続く。