'16夏 会津遠征記(8月16日) Part4
こんにちは。Part3の続きです。
到着した郡山での乗り換え時間は12分。そこそこ余裕がある方ですね笑。
はい黒磯です(復路雑ですね・・・すいません笑)。
ケヨ顔はテンションが上がります!。701系と同じロング車でも、こちらはOK笑。
☆東北本線 黒磯16:13→宇都宮17:05(662M)
宇都宮に到着。↑の電光掲示板を見て「あっ、これは!」と思った方は、かなり鉄分が多いと思われます。
先程の電光掲示板に出ていた列車は、1日に1本しか運行されない『両毛線直通高崎行』。タダでさえ本数が少なくレアなのですが、運用車両が、かつて宇都宮線で活躍していた、115系 及び 211系!。短編成化されてはいるものの、当時の活躍を思い起こさせるということで、一部のマニアには有名な運用なのです。
高崎車にしては、珍しく青地の普通幕を出していました。
いまやローカル線の顔となった115系も、かつては首都圏に顔を出していたんですよね(ローカル線での活躍ももう長くなさそうですが・・・)。
久々に15両の表示を見ました~。都会に近づいている証拠ですね。
☆宇都宮(東北)線 宇都宮17:39→上野19:29(554M)
上野駅13番線に到着。やはり、個人的には高架ホームより、地平ホームの方が好きです。
UTLで東京まで移動(写真撮ってませんでしたスイマセン)。
という事で、会津遠征記はこれにて終了です(Part1~4)。
個人的に、583系の引退はかなりショックでして、会津遠征を計画していた頃から、583系に乗車できるのは、最後になるのではないかと思っていましたが、本当に最後になってしまうとは・・・。まぁ時の流れですから仕方ありませんね。
最後が長くなってしまいました。
それでは。
※遠征記本編に掲載しているダイヤ・情報は遠征当時の物です。