俺ガイル 原作10.5巻(2) モデル考察

こんにちは。

本日、10月5日にちなみまして、地元千葉が舞台のライトノベル、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の10.5巻より、2章の【きっと、一色いろははお砂糖とスパイスと素敵な何かで出来ている。】のモデル考察を掲載いたします!(←タイトル長い・・・)。

というのも、来月発売のゲームのOAD(限定盤付属)に、この話が収録が収録されているらしいのです!。原作の文面を頼りに聖地(一部推測)を見てきましたので、参考程度にご覧ください。※若干ネタバレを含みます。ご注意ください。

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まずは集合場所の千葉駅東口からスタートです。が!残念ながら現在は工事中です・・・。
しかし、中学の頃に同級生に教えてもらった、この作品。ゲームまで出ていたなんて知りませんでした。

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主人公の八幡は、後輩のいろはと合流して、二人で千葉の街へ。

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さて、千葉駅東口から遊びに行くとなると、大体の人はこの五叉路を通ります。
作中で、二人は映画館を目指すので、ここを直進することになります。(P.81)

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そして、到着したのは映画館。千葉市民にはお馴染みの、京成ローザです。
このローザには、イースト(本)館(京成ホテルミラマーレ内)とウエスト館(別館)があるのですが、今回出てくるのは、別館のウエストだと予想します。

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逆側から、もう一枚。ウエストだと予想するのは、実はこの後、二人は映画を見ずに、卓球をしにボーリング場へ向かうからなんです(笑)。(P.82~83)

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作中に記述されている看板は見当たりませんでしたが、ローザから一番近い、ボーリング場はこのアサヒボール。ネットで調べると、卓球台は確かにあるようなので、ここで間違いないでしょう。(P.86)

卓球を終えた二人は、昼食を食べに、"ギタギタ"で有名な、ラーメン屋「なりたけ」へ向かうのですが、残念ながら当該店舗は閉店してしまいました(気になる方はググれば出てきます)。(P.102)

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ということで、話は飛び、なりたけを後にした二人は、「オサレなカフェ」に向かうのですが、「木目パネルの外装、大きな窓、テラスの大きな緑色のパラソル、軒先のチョーク書きのメニュー」という条件があてはまる店舗が、ちょうど千葉中央駅前にありましたので、一応掲載しておきます。

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見た目の条件はだいたい一致しているのですが、地理的な条件は一致していないように思います。(P.108)

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カフェを後にした二人、最後はそれぞれの帰路に就くため千葉に向かいます。写真は「ロータリーへ続く短い階段」を上ったあたりです。(P.121)

以上で簡単ではありますが、聖地巡礼記を終わります。
Googleマップの方に、今回訪れたポイントを記しておきましたので、よろしければご覧ください。では。


10/5 18:00追記 
 実は投稿時刻、10時52分(10.5巻2章)になっているんですが、気付いていただけましたか?。久しぶりに日時指定投稿を使いました~(笑)。

11/7 追記
 ゲーム特典のOADを実際に見る機会が有ったのですが、まさかの工事中の千葉駅が出てくるとは!。しかし、一番驚いたのは、なんとなく載せておいたカフェが一致していた事!。思わず画面を指差しちゃいましたよ(笑)。